米BOA、欧州のスポット外為取引責任者を停職に-関係者

米銀2位のバンク・オブ・アメリカ (BOA)は、為替レート操作疑惑をめぐる調査の中で、外国為替シニ アディーラー1人を停職にしたと、事情に詳しい関係者が明らかにし た。

関係者が匿名を条件に述べたところによると、欧州・中東・アフリ カのスポット外為取引の責任者、ジョゼフ・ランデス氏(ロンドン在 勤)は、銀行が調査を進める間、停職とされた。為替問題の調査に絡み BOAが停職にしたことが分かったのはランデス氏が初めて。電子メー ルや電話で同氏に取材を試みたが応答はない。BOAの広報担当、ロー レンス・グレーソン氏は従業員の停職についてコメントを控えた。

BOAは北米と欧州、アジアの複数の政府当局が過去数年にわたり 同行を含む複数の市場参加者に対して調査を進めていることを明らかに していた。同行は調査に協力しているとコメントした。

ブルームバーグ・ニュースが外為市場の指標レート操作の疑惑につ いて報じて以来、解雇や停職、休職となった銀行の従業員は少なくと も21人。

原題:BofA Said to Suspend Head of Europe Spot Foreign Exchange (1)(抜粋)

--取材協力:Liam Vaughan、Hugh Son. Editors: Steve Bailey, Jesse Westbrook

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