サントリー:印ラディコの洋酒事業に100億円出資で交渉

ウイスキー、ビールメーカーのサ ントリーホールディングスは、インドの酒類メーカー、ラディコ・カイ タンの洋酒事業へ出資する交渉を行っている。事情に詳しい関係者が明 らかにした。

交渉がまとまれば、サントリーはラディコの洋酒事業の会社の20% 超にあたる100億円程度を出資することになる。関係者が匿名を条件に 明らかにした。サントリーは問い合わせに対し電子メールで「ノーコメ ント」とした。ラディコの最高財務責任者(CFO)のディーリップ・ バンティーヤ氏もコメントを控えた。

サントリーは少子高齢化などで国内市場の成長余地が限られる中、 合併・買収(M&A)などを通じて海外市場を開拓している。1月には ウイスキーの「ジムビーム」などを製造・販売する米ビームを総額160 億ドル(約1兆6420億円)で買収すると発表した。ビームを傘下に持つ ことでサントリーは世界の蒸留酒市場で3位となる。

サントリーのラディコへの出資については、米経済専門局CNBC が先に報じていた。

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