オバマ米政権:今年の成長率予想3.1%、2005年来の高い伸び

オバマ米政権は米経済が今年は2005 年以来の速いペースで拡大するとの見通しを示した。住宅の回復や製造 業の拡大、原油生産が原動力になるとしている。

同政権は2015会計年度(14年10月-15年9月)の予算教書に添付し た経済見通しの中で、今年の国内総生産(GDP)は実質ベース で3.1%増加すると予想した。2013年は1.9%増だった。今年の失業率は 平均6.9%、来年は6.4%になると見込んでいる。

ホワイトハウスの2014年成長率予測はブルームバーグがまとめたエ コノミストの予想中央値2.9%を上回る。一方、失業率の見通しは民間 調査の中央値である6.4%より高い。

4日に公表された予算教書によると、「過去数年に生じた向かい風 にもかかわらず回復が持続的であることを示唆している」と指摘。「心 強い兆しが業界を越えて表れている」と続けた。

同予算教書では来年の成長率について3.4%を予想している。

原題:Obama Budget Predicts Strongest U.S. Economic Growth Since 2005(抜粋)

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