ウクライナ:国債と通貨が反発、ロシア大統領発言や米支援案で

4日の金融市場でウクライナ債は反 発。ロシアのプーチン大統領がクリミア危機を悪化させる姿勢を緩めた ことや米政府が金融支援案を示したことが安心感につながった。

キエフ時間午後7時16分現在、2023年償還のドル建てウクライナ債 の利回りは89ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下 し9.65%。前日には過去最大の値下がりとなっていた。14年6月償還債 は4.4%値上がりし額面1ドルに対して95.15セント。ブルームバーグの データによれば、通貨フリブナは7.1%上昇し1ドル=9.1フリブナ。

ロシア軍は予定通りに軍事演習を終了。プーチン大統領がこの日、 ウクライナに直ちに派兵する必要はないほかクリミアを併合する考えは ないと言明したことで、新興市場資産は持ち直した。

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