中国:短期市場金利、6週間ぶり大幅上昇-人民銀が資金吸収

4日の中国金融市場で、短期金利が 6週間ぶりの大幅上昇となった。中国人民銀行(中央銀行)が金融シス テムから資金を引き揚げた。

人民銀が同日発表した声明によれば、同行は500億元(約8300億 円)規模の28日物レポ入札を利回り4%で実施。350億元相当の14日物 レポは利回り3.8%となった。28日物レポは昨年6月以来。人民銀が先 月、元売り・ドル買いの市場介入を実施したことから、金融システムに は多くの資金が残されている。

銀行間資金の取引センターNIFCが公表したフィクシングによる と、7日物レポ金利は前日比75ベーシスポイント(bp、1bp =0.01%)上昇の3.53%と、1月20日以来の大きな上昇となった。前日 は2.78%に低下し、昨年5月15日以来の低水準だった。

原題:China Money-Market Rate Jumps as Central Bank Drains Excess Cash(抜粋)

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