1月の米個人消費0.4%増、医療保険改革でサービス支出急増

1月の米個人消費(PCE)は前月 比で予想を上回る伸びだった。特に医療保険制度改革法(オバマケア) 施行に伴い保険に加入した消費者の増加でサービス関連支出が約12年ぶ りの高い伸び率を記録した。

米商務省の発表によると、1月のPCEは前月比0.4%増加。前月 は0.1%増だった。伸びはブルームバーグがまとめたエコノミスト予想 中央値(0.1%増)を上回った。個人所得は前月から0.3%増加した。市 場予想では0.2%増だった。

インフレ調整後のPCEは0.3%増。前月は0.1%の減少だった。自 動車などの耐久財支出は0.2%減。前月は2.2%の減少だった。ガソリン などの非耐久財支出は0.7%落ち込んだ。

サービス関連支出は0.8%増。インフレ調整前は0.9%増と、2001 年10月以降で最大だった。ヘルスケア関連のほか観光、法務サービスな どが好調だった。

食品とエネルギーを除くPCEコア価格指数は前月比0.1%上昇。 前年比では1.1%上昇した。

可処分所得はインフレ調整後で0.3%増と、前月の0.2%減からプラ スに転じた。前年比では2.8%増加した。

貯蓄率は前月と同じ4.3%。賃金・給与は0.2%増加(前月は0.1% 減)した。

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原題:Consumer Spending in U.S. Rose More Than Forecast in January (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton. Editors: Vince Golle, 千葉 茂

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