マウント・ゴックス顧客、日本語で応答のコールセンターに困惑

顧客資産の75万ビットコインを失っ た仮想通貨取引所のマウント・ゴックス(東京)の顧客は、同社が新た に設置したコールセンターに電話をかけたところ、困った問題に直面し た。

ソーシャルメディア「レディット」への投稿によると、マウント・ ゴックスのコールセンターに電話をかけた顧客は待たされた揚げ句に日 本語しか話さないオペレーターにつながれた。ブルームバーグ・ニュー スが20分ほど待たされた後に出たオペレーターは、10人余りが問い合わ せの電話に対応しており、うち何人かは英語で応答できると述べた。

一時は世界最大のビットコイン取引所だったマウント・ゴックスは 2月28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した後、コールセンター を設置した。同取引所では約4億8000万ドル(約486億円)相当のビッ トコインが消失している。同取引所の債権者で日本人は1%未満。顧客 が同取引所から情報を得るのが極めて困難になっている。

マウント・ゴックスは2日ウェブサイトで、3日から東京時間午 前10時-午後5時まで電話を受け付けると発表していた。

原題:Mt. Gox Call Center Leaves Bitcoin Customers Lost in Translation(抜粋)

--取材協力:. Editors: Russell Ward, Teo Chian Wei

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