ロンドン外為:円とフラン上昇、ウクライナで-ルーブル急落

ロンドン時間3日午前の外国為替市 場で円は全面高。ロシアがウクライナのクリミアへの軍事介入を決めた ことで質への逃避が加速した。プーチン露大統領が議会から介入の承認 を得たことを受けてスイス・フランも高い。一方、ルーブルは急落しロ シア中央銀行は緊急利上げを実施した。

ロンドン時間午前9時1分現在、円は対ドルで0.4%高の1ドル =101円35銭。アジア時間には一時、2月6日以来の高値となる101円26 銭を付けた。対ユーロは0.6%高の1ユーロ=139円65銭。ユーロは対ド ルで0.2%安の1ユーロ=1.3781ドル。

フランは対ユーロで一時1ユーロ=1.21025フランと、2013年1 月10日以来の高値に上昇。ルーブルは1.4%下げ、ロシア中銀の通貨バ スケットに対して42.6467ルーブル。一時は過去最低の43.155ルーブル となった。

ロシア中銀は1週間物入札レポ金利を7%と、従来の5.5%から引 き上げた。利上げはモスクワ時間午前11時に実施。

原題:Yen, Swiss Franc Advance as Ukraine Tension Fuels Haven Demand(抜粋)

--取材協力:John Detrixhe、三浦和美、Kevin Buckland. Editors: Keith Jenkins, Mark McCord

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