中国株:上海総合指数、4日続伸-全人代での改革策発表期待

中国株式相場は上昇。上海総合指数 が4営業日続伸した。通信株と生活必需品銘柄が上げを主導。5日に開 幕する全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で改革策が発表される との観測が広がった。

中国聯合網絡通信(600050 CH)は6.5%高と、昨年10月以来の大幅 上昇。食品小売りなどを手掛ける上海友誼集団(600827 CH)は9% 高。雲南省昆明の駅で起きた無差別殺傷事件を受け、監視装置メーカー の浙江大華技術(002236 CH)は3.6%、杭州海康威視数字技術(002415 CH)は4.1%それぞれ上昇した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する 上海総合指数は前週末比18.93ポイント(0.9%)高の2075.24。上海、 深圳両証取のA株に連動するCSI300指数は0.5%高の2190.37。

正徳人寿保険の呉侃マネーマネジャーは「今度の全人代で改革策が 発表されるとの観測が浮上している」と指摘。「市場では景気が軟調な 状態にとどまることは織り込み済みのため、製造業の統計の影響は限定 的だ」と述べた。

原題:China’s Stocks Climb for Fourth Day Amid NPC Reform Speculation(抜粋)

--Zhang Shidong. Editors: Richard Frost, 松井玲

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE