米消費者マインド指数:先行き期待が改善、現況は低下

2月の米消費者マインド指数は前月 から改善した。期待指数の上昇を反映した。

2月の米トムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数 (確定値)は81.6と、前月の81.2から上昇した。ブルームバーグ・ニュ ースがまとめたエコノミスト予想の中央値は81.2だった。速報値 も81.2。

BNPパリバの米国担当エコノミスト、イレーナ・シュルヤティエ バ氏(ニューヨーク在勤)は、「企業が事業を拡大し、人員を採用し始 める必要がある。そうなれば消費者信頼感は高まるだろう」と指摘。 「消費支出は同じペースで続き、年内を通じて多少増えるだろう」と述 べた。

現在の景況感を示す指数は95.4と前月の96.8から低下、2カ月連続 マイナスとなった。一方、6カ月後の先行き景況感を示す期待指数 は72.7と、前月の71.2から上昇し、6カ月ぶりの高水準となった。

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原題:Consumer Sentiment in U.S. Increases on Outlook for Economy (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton. Editors: Vince Golle, 千葉 茂

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