NY原油時間外:続落-北海ブレントとの価格差、3日連続縮小

ニューヨーク原油先物相場は28日の 時間外取引で続落。月間ベースでの上昇幅を削っている。ウェスト・テ キサス・インターミディエート(WTI)と北海ブレント原油の価格差 は3日連続で縮小した。

原油先物相場は一時、0.5%下落した。ロンドン市場のブレント は27日、2週間ぶりの安値まで下げた。ウクライナのクリミア地域で政 府建物を武装勢力が占拠し、ロシアが戦闘機を警戒態勢にした。ブレン トとWTIの価格差は昨年10月以降で最小に縮小した。石油輸出国機構 (OPEC)の2月の産油量は2年ぶりの低水準に落ち込んだ。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物4月限は一 時、53セント安の1バレル当たり101.87ドルを付けた。シドニー時間午 前10時54分(日本時間同8時54分)現在、101.97ドルで推移。前日の通 常取引は19セント安の102.40ドルで引けた。全限月の取引高は100日平 均を約69%下回った。今月の上昇率は4.6%。

原題:WTI Crude Trims Monthly Gain; Brent Premium Narrows a Third Day(抜粋)

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