ヘッジファンドの英マン:運用資産3%増える-13年10~12月

世界最大の上場ヘッジファンド運用 会社、英マン・グループは27日、運用資産が昨年10-12月(第4四半 期)に3%増え541億ドル(約5兆5200億円)に達したと発表した。 GLGパートナーズ部門の投資利益が寄与した。

同社の2013年通期業績資料によれば、GLGの運用担当者やその他 の投資ファンドの取引により、マンの運用資産が19億ドル膨らんだ。マ ンは1億1500万ドル相当の自社株買い戻し計画も公表。来年末までに2 億7000万ドルのコストを削減する計画が順調に進んでいることも明らか にした。

GLGが運営する複数のヘッジファンドのリターンがプラスとな り、顧客の資金引き揚げは13年に鈍化した。マンの最大のヘッジファン ドである「AHLディバーシファイド」は3年連続でリターンがマイナ スに終わった。同ファンドの運用資産は昨年9月末時点で125億ドル。

マンの13年の税引き前損益は5600万ドルの黒字だった。12年は7 億4800万ドルの赤字。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE