NY金:反落、ほぼ4週ぶり大幅安-米新築住宅販売の増加で

ニューヨーク金先物相場は反落。ほ ぼ4週間ぶりの大幅安となった。米新築住宅販売が約5年ぶりの高水準 になったことを背景に景気への楽観が強まり、代替投資としての金買い が減退した。米商務省が発表した1月の米新築一戸建て住宅販売は前月 比9.6%増の46万8000戸と、エコノミストの予想を上回った。ドルは主 要10通貨のバスケットに対して3週間ぶりの大幅高となった。

RJオブライエン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品 ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「きょう の指標は金市場に打撃を与えた」と指摘。「大きく上昇していた後の反 動売りも出ている」とも述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4 月限は前日比1.1%安の1オンス=1328ドルで終了。中心限月としては 1月30日以来の大幅下落となった。一時は1345.60ドルと、昨年10月30 日以来の高値をつけた。

原題:Gold Drops Most in Four Weeks on U.S. Home Sales, Dollar Rally(抜粋)

--取材協力:Phoebe Sedgman、Glenys Sim、Maria Kolesnikova. Editors: Patrick McKiernan, Joe Richter

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