上海自由貿易区、外貨預金金利の上限を部分撤廃-3月から

中国人民銀行(中央銀行)は3月1 日から上海自由貿易区内で、外貨預金金利の上限を撤廃する。金利規制 緩和ペースの加速に向けた取り組みの一環だ。

人民銀の上海分行が26日発表した声明によると、上限が撤廃される のは300万ドル(約3億700万円)未満の外貨建て預金。同貿易区に登録 した企業の口座、および同区内で1年以上勤務する個人の口座が適用対 象となる。

上海分行の張新行長はこの日の会見で、「今回の措置は重要な一歩 だ。成功すれば、貿易区内でのさらなる金利自由化に道を開く」と述べ た。

事情に詳しい関係者2人はブルームバーグ・ニュースに対して、将 来的には全国規模で同様の措置が適用されるようになると話した。

原題:Shanghai Zone to Lift Foreign-Exchange Rate Deposit Cap (2)(抜粋)

--Jun Luo、Steven Yang, 取材協力:Helen Sun. Editors: Gregory Turk, Allen Wan

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