中国の短期金利:一時7カ月ぶり低水準-元売り介入観測で

中国の短期金融市場で26日、指標金 利が7カ月ぶりの低水準となった。中国人民銀行(中央銀行)が為替市 場で元売り介入を実施しているとの観測が広がった。元売り介入が実施 されると、金融システムへの資金供給が拡大する。

銀行間資金の取引センターであるNIFCがまとめた加重平均によ ると、7日物レポ金利は上海時間午前11時15分(日本時間午後0時15 分)現在、14ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下 の3.08%。一時は3%と、昨年7月18日以来の低い水準を記録した。人 民元は上海市場で、一時7カ月ぶり安値付近で推移。人民銀が元の中心 レートを昨年12月20日以来の低水準に設定した。

7日物レポ金利は12営業日連続で下げており、昨年7月以来の長期 低下局面。一方、翌日物レポ金利は3bp上昇の1.75%と、2日連続で 上げた。ブルームバーグが集計したデータによると、1年物金利スワッ プレートは3bp上昇の4.52%。25日には4.46%と、昨年11月27日以来 の低い水準だった。

原題:China Money Rate Drops to Seven-Month Low on Cash Flows, PBOC(抜粋)

--Helen Sun. Editors: Andrew Janes, Simon Harvey

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