中国、再生可能エネルギー事業の魅力度ランキングで米に迫る

中国が、再生可能エネルギー事業に 適した国のランキングで首位の米国に迫っている。中国は昨年、太陽光 発電設備の設置容量で過去最高を記録した。

コンサルタント会社EYが25日、電子メールで送付したリポートに よると、再生可能エネルギー事業を実施する国としての魅力の度合いを 測るリニューアブル・エナジー・カントリー・アトラクティブネス・イ ンデックスで、中国の指数が昨年10-12月(第4四半期)に73.1とな り、7-9月(第3四半期)の71.6から上昇した。米国は74.7から74.4 に低下した。第3位はドイツ、続いて日本、英国の順。

リポートのエディター、クレア・ホワイト氏は「中国は高い目標を 掲げエネルギー需要の急増を背景に、指数の中で圧倒的な市場であり続 けている。米国ではシェールガスブームや党派的な政治の動きが再生可 能エネルギーセクターにとって制約になっている」と述べた。

中国は昨年、設備容量の合計で過去最高となる1200万キロワットの 太陽光パネルを設置した。これは米国で稼働している容量の総計を上回 る。中国は今年も1400万キロワットの設置を目標にしている。

原題:China Narrows Gap to U.S. at Top of EY Renewable-Energy Ranking(抜粋)

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