レノボのCEO:モトローラ・モビリティ、6四半期で黒字化へ

中国のパソコン(PC)メーカー、 レノボ・グループ(聯想集団)は、米グーグルから買収する携帯端末事 業モトローラ・モビリティについて、人員削減を行わずに4-6四半期 以内に業績黒字化を目指す方針だ。楊元慶最高経営責任者(CEO)が 明らかにした。

楊CEO(49)は24日にスペイン・バルセロナで開催の携帯端末見 本市「モバイル・ワールド・コングレス」でインタビューに応じ、「年 間10億ドル(約1025億円)の損失におびえてはならない。初日からでも 改善を続けていく。グーグルはソフトウエアやエコシステム、サービス が得意だが、端末生産の面ではわれわれの方が強い」と語った。

業績黒字化のめどは買収手続きの完了後をベースにしたもので、楊 CEOは規制当局から買収承認を得られると楽観していると述べた。

楊CEOは新興国をターゲットにして生産と販売を強化し、収益性 を改善すると説明。内部コミュニケーションやコンピューティングサー ビスの費用削減を図ることも明らかにした。モトローラ・モビリティの 粗利益率は既に「かなり堅実」な水準にあるとの認識も示した。

原題:Lenovo’s Yang to End Losses at Motorola Mobility in Six Quarters(抜粋)

--Cornelius Rahn、Edmond Lococo. Editors: Suresh Seshadri, Kenneth Wong

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE