1月の米景気先行指数:前月比0.3%上昇-12月は下方修正

1月の米景気先行指数は前月比で上 昇した。

米民間調査機関コンファレンス・ボードが20日発表した1月の米景 気先行指標総合指数(LEI)は前月比0.3%上昇。ブルームバーグ・ ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値と一致した。昨年12月は前 月比横ばい(速報値0.1%上昇)に下方修正された。

ハイ・フリークエンシー・エコノミクス(HFE)の米国担当チー フエコノミスト、ジム・オサリバン氏は統計発表前に、「金利はまだ極 めて低い水準にあるほか、住宅や資産の価値は全般に上昇している」と 指摘。「金融状況に関する背景はかなり好ましい。天候の影響を切り抜 ければ、引き続き底堅い伸びが見られるだろう」と述べた。

LEIを構成する10個別系列のうち5系列がプラスに寄与。中でも 失業保険申請件数の減少が大きく寄与した。

一方、住宅着工許可件数や週平均労働時間の減少はマイナスに寄与 した。

一致指数は0.1%上昇と、2カ月連続で同率の伸び。同指数には全 米経済研究所(NBER)が景気循環の判定に使用する雇用者数や個人 所得、企業売上高などが含まれる。

遅行指数は0.3%上昇した。

い。

原題:Leading Indicators Index in U.S. Increased 0.3% in January (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton. Editors: Vince Golle, 西前 明子

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