FRBのリバースレポ試験延長に2人が反対-FOMC議事録

米ダラス連銀のフィッシャー総裁と フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が先月の米連邦公開市場委員会 (FOMC)で、固定金利の翌日物リバースレポの試験的プログラムを 延長する案について、カウンターパーティー(取引相手)が差し出せる 金額の総額に制限が無いことを理由に反対票を投じていたことが、19日 公表された議事録で分かった。

1月28-29日開催のFOMC議事録によると、プロッサー総裁は延 長期間の短縮も望んだ。

FOMCは先月、昨年9月に始めた固定金利の翌日物リバースレポ の試験的プログラムの1年延長を決めた。これはFOMCが最終的に利 上げを目指す際に追加手段となる。

ニューヨーク連銀は1月29日の声明で、個々の取引相手ごとの金額 の上限を1日当たり50億ドルと、それまでよりも引き上げるとした上 で、「向こう数カ月間に上限のさらなる引き上げの可能性が予想され る」と指摘していた。

ダラス連銀の広報担当ジェームズ・ホード氏はフィッシャー総裁が コメントを拒否したと説明。フィラデルフィア連銀の広報担当はコメン トを控えた。

原題:Fed’s Fisher, Plosser Dissented Against Extension of Repo Tool(抜粋)

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