ブラジルの干ばつでコーヒー高騰-2日間上昇率、11年で最大

ニューヨーク市場のコーヒー生豆先 物相場は19日までの2日間に過去11年で最大の上昇率を示し、粗糖も昨 年12月以来の高値を付けた。これらの農作物の世界最大の輸出国である ブラジルが干ばつに見舞われ、被害が出ているためだ。

予報会社ソマール・メテオロジカの気象予報士、セルソ・オリベイ ラ氏によると、被害を受けているブラジルの産地では今月も降雨が不足 すると予想されている。同国は世界のコーヒー生豆輸出の約3分の1、 砂糖輸出のほぼ半分を占める。

ICEフューチャーズUS(ニューヨーク)のアラビカ種コーヒー 先物5月限終値は前日比11%高の1ポンド当たり1.726ドル。一時 は1.739ドルと、中心限月としては2012年10月5日以来の高値を付け た。2日間の上昇率は21%と、02年10月15日以降で最大。

原題:Coffee Posts Biggest Two-Day Gain in 11 Years on Brazil Drought(抜粋)

--取材協力:Isis Almeida. Editors: Millie Munshi, Patrick McKiernan

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