NY原油時間外:4カ月ぶり高値から下落-中国製造業PMIで

ニューヨーク原油先物相場は20日の 時間外取引で4カ月ぶりの高値から下落。中国の製造業活動を測る民間 の指数が7カ月ぶりの低水準となり、需要が減速するとの見方が強まっ た。

原油先物相場は一時、0.3%下落。下落は3日ぶり。英HSBCホ ールディングスとマークイット・エコノミクスが20日発表した2月の中 国製造業購買担当者指数(PMI)速報値は48.3。1月の数字とブルー ムバーグ・ニュースの調査による予想中央値はいずれも49.5。テクニカ ル指標でも過去2日の上昇に行き過ぎ感が出ていた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は一 時、34セント安の1バレル当たり102.97ドルを付けた。シドニー時間午 後3時27分(日本時間同1時27分)現在、103.11ドルで推移。3月限 は20日に納会を迎える。前日の通常取引は0.9%高の103.31ドルで引け た。終値としては昨年10月8日以来の高値。4月限は29セント安 の102.55ドルで推移。全限月の取引高は100日平均を約1%下回った。

原題:WTI Oil Falls From Four-Month High as China Manufacturing Slows(抜粋)

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