米テスラ:10-12月利益は予想上回る、今年の販売は55%増に

電気自動車(EV)メーカー、米テ スラ・モーターズの2013年10-12月(第4四半期)利益は、アナリスト 予想を上回った。同社は今年の販売台数が55%増えるとの見通しを示し た。

テスラが19日にウェブサイトに掲載した発表資料によると、一部項 目を除く1株利益は33セントとなった。ブルームバーグが集計したアナ リストの調査結果によれば、26セントの利益が見込まれていた。前年同 期は65セントの赤字だった。

10-12月期のセダン「モデルS」の販売台数は6892台。今年は3 万5000台余りを販売する計画だ。

同社の株価はニューヨーク時間午後5時49分(日本時間20日午前7 時49分)現在の時間外取引で12%高の216.01ドル。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は19日付の株主宛ての 書簡で、「モデルSはこの1年間で北米で販売された同じ価格帯の乗用 車の中でベストセラーとなった。われわれはスーパーチャージャーのネ ットワーク完備を目指しており、14年もまだ改善の余地がある」と説明 した。

10-12月期の純損益は1630万ドルの赤字となり、アナリスト予想平 均の93万3000ドルを上回る損失だった。前年同期は8990万ドルの赤字。

売上高は7億6130万ドルとなり、前年同期の3億630万ドルから増 加。アナリストは、一般会計原則(GAAP)に基づかないベースで7 億1270万ドルと予想していた。

原題:Tesla Quarterly Results Beat Estimates on Model S Sales Gain (2)(抜粋)

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