NY金:3カ月ぶり高値から下落、米緩和縮小の継続を警戒

ニューヨーク金先物相場は3カ月ぶ りの高値から下落。米連邦公開市場委員会(FOMC、1月28-29日開 催)の議事録で緩和縮小継続の可能性が示唆されたことを背景に、代替 投資としての金買いが減退した。

フューチャーパス・トレーディングのトレーダー、フランク・レシ ュ氏(シカゴ在勤)は電話インタビューで、「FOMCは緩和縮小のペ ース減速について検討していないことが議事録で明らかになった」と指 摘。「インフレがほとんどみられなことも金にっとては好ましくない」 と述べた。

ニューヨーク時間午後2時37分現在の電子取引で、ニューヨーク商 業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4月限は0.8%安の1 オンス=1316.10ドル。この日の通常取引は議事録公表を前に1320.40ド ルで終了した。前日は一時1332.40ドルと、昨年10月31日以来の高値を つけていた。

原題:Gold Futures Drop From Three-Month High on Fed Tapering Concern(抜粋)

--取材協力:Phoebe Sedgman、Nicholas Larkin. Editors: Millie Munshi, Patrick McKiernan

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