中国人民元:8週間ぶり安値-中心レート引き下げや景気懸念

中国人民元は19日、ドルに対して約 8週間ぶりの安値に下落。中国の経済成長が減速しつつあるとの懸念が 広がる中、中国人民銀行(中央銀行)が元の中心レートを引き下げた。

人民銀は中心レートを0.05%元安方向の1ドル=6.1103元に設定し た。これは1月23日以来の低い水準。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海 市場で前日比0.15%安の6.0764元で終了。1月16日以来の大きな下落と なった。一時は6.0772元と、昨年12月26日の安値を付けた。

ブルームバーグが集計したデータによれば、香港のオフショア市場 では、人民元は0.08%安の6.0423元。元の1年物ノンデリバラブル・フ ォワード(NDF)は0.05%安の6.1120元。

原題:Yuan Slides to Eight-Week Low on Weaker Fixing, Growth Concerns(抜粋)

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