ウクライナ当局:抗議活動は18日夕までに中止を-武力行使も

ウクライナの保安庁と内務省は18 日、3カ月にわたる反政府デモで再び流血の事態になったことを受け、 反政権派に抗議活動を夕刻までにやめるように期限を設定した。従わな い場合は秩序回復に向け武力を行使すると警告した。

当局は保安庁のウェブサイトに掲載された共同声明で、「反政権勢 力の過激派は一線を越えた」とし、「罪のない人々を首都キエフの路上 で殺傷し、建物や自動車に火を放っている」と非難。「午後6時までに 混乱が収まらない場合、法律で想定される全ての措置により秩序を回復 する必要がある」と警告した。

反政権勢力の議員によれば、少なくともデモ参加者の3人が死 亡、150人余りが負傷した。ヤヌコビチ政権は少なくとも警察官37人が 負傷しており、このうち5人は銃撃されたと指摘している。

原題:Ukraine Forces to ‘Restore Order’ If Evening Deadline Isn’t Met(抜粋)

--取材協力:Patrick Donahue、Kateryna Choursina. Editors: Brad Cook, Hellmuth Tromm

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