BHPビリトン:7-12月期は31%増益-鉄鉱石事業が好調

世界最大の鉱山会社、英・オースト ラリア系BHPビリトンの2013年7-12月(上期)決算は31%増益とな った。鉄鉱石事業の収益が伸びたほか、コスト低下も寄与した。

18日の発表資料によると、一部項目を除いた利益は78億ドル (約7960億円)と、前年同期の59億ドルから増加。ブルームバーグがま とめたアナリスト7人の予想中央値である69億ドルを上回った。

BHPは配当を3.5%引き上げ、コスト削減をさらに進める計画 で、2014年度の世界経済は米国と日本の明るいセンチメントに支えられ 力強くなると見込んでいる。同社は最も収益性の高い事業に注力するた めのコスト削減が奏功し、同業リオ・ティント・グループと共に増益と なった。

IGの市場ストラテジスト、エバン・ルーカス氏(メルボルン在 勤)は電話取材に対し、「鉄鉱石事業の利益は素晴らしい、誰もが評価 するだろう」と指摘。コスト削減と配当も注目点だと述べた。

BHP株は17日のロンドン市場で前週末比1.2%高の1912ペンスで 終了。決算は豪州市場の取引開始前に発表された。

原題:BHP First-Half Profit Gains 31% on Iron Ore, Lower Costs (1)(抜粋)

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