インド株:2週ぶり高値-財政赤字見通しと自動車税引き下げで

17日のインド株式相場は上昇。指標 のS&Pセンセックス指数は2週間ぶり高値となった。同国政府が来年 度の財政赤字が従来目標より圧縮されるとの見通しを示したほか、自動 車などへの税率を引き下げる方針を明らかにしたことが手掛かり。

インド最大のスポーツ型多目的車(SUV)メーカー、マヒンド ラ・アンド・マヒンドラは6週間ぶりの高値に達し、自動車株指数は約 1カ月ぶりの高水準となった。国内最大の民間電力会社タタ・パワーは 約2カ月ぶりの大幅上昇。HDFC銀行が銀行株の上げを主導した。

ムンバイ市場でセンセックス指数は前週末比97.24ポイント (0.5%)高の20464.06で終了した。

チダムバラム財務相はこの日の議会で、来年度(2014年4月-15年 3月)の財政赤字が国内総生産(GDP)比で4.1%に減る見通しを示 した。また、小型車の物品税を12%から8%、スポーツ型多目的車 (SUV)については30%から24%にそれぞれ引き下げることを提案し た。昨年4-12月の国内乗用車販売は前年同期比5.7%減となってい る。

原題:India’s Sensex Gains on Fiscal Deficit Outlook, Auto Tax Cuts(抜粋)

--取材協力:Santanu Chakraborty、Jeanette Rodrigues. Editors: Ravil Shirodkar, Sam Nagarajan

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