北京市の大気汚染、春節明けに緩和-花火打ち上げで悪化後

中国・北京市では大気汚染の程度が 春節(旧正月)の連休明け後に緩和している。連休の最終日に伝統的に 行われる花火の打ち上げにより、大気汚染は一段と危険な水準に悪化し ていた。

北京市環境保護観測センターによると、健康に深刻な被害をもたら すPM2.5(直径2.5マイクロメートル以下の超微細粉塵)の濃度は17日 午前9時(日本時間同10時)現在、天安門広場付近で1立方メートル当 たり74マイクログラムに低下した。24時間平均は191マイクログラムと なり、16日正午時点での24時間平均432マイクログラムから大幅に低下 した。世界保健機関(WHO)の基準は1日平均で25マイクログラム以 下。

国営の新華社通信によると、15日間に及ぶ春節休暇の最終日当た る14日には中国33都市で大気汚染指数が「深刻な汚染」の水準に達して いた。

原題:Beijing Air Pollution Eases After Hazardous Levels of Smog (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE