フランス:10-12月GDPは前期比0.3%増-持続的回復に苦戦

フランス経済は2013年10-12月(第 4四半期)にプラス成長となった。 オランド大統領は持続的な回復の 確保と失業の削減に苦戦している。

仏国立統計経済研究所(INSEE)の14日の発表によると、昨 年10-12月の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.3%増。ブルーム バーグ・ニュースがまとめたエコノミスト32人の予想中央値は0.2%増 だった。

フランスが過去4四半期でプラス成長を達成したのは2四半期のみ で、昨年通年の成長率も0.3%にとどまっている。オランド大統領は昨 年に失業保険申請の増加を反転させるという約束を実現できなかった。

ソシエテ・ジェネラルのエコノミスト、ミシェル・マルティネス氏 は、「昨年10-12月の回復は力強いが一時的となるリスクがある」と指 摘。「今年1-3月(第1四半期)は恐らくかなり軟調だろう。政府は 幾分前進したが、まだ先は長い」と述べた。

原題:French GDP Climbs as Hollande Grapples With Stop-Start Recovery(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE