列島各地で大雪、23区でも10センチ予想-交通機関に乱れ

発達する低気圧の影響で列島各地で 朝から終日、大雪に見舞われた。国内の航空便が欠航となり、JR各線 で遅れが出るなど交通機関に大きな乱れが出た。気象庁は15日朝にかけ て交通障害、高波などに警戒するよう呼び掛けている。

気象庁によると、15日午前6時までに予想される24時間の降雪量は 関東甲信と東海地方で最大50センチ、近畿地方で25センチ、四国と東北 太平洋側で20センチ。東北太平洋側ではさらなる降雪も予想されてい る。14日夕、埼玉、静岡、山梨、長野の各県に大雪警報が発令された。 都内23区でも10センチ、多摩北部・同南部で20センチ、同西部で40セン チの積雪が見込まれている。

午後5時現在、降雪の影響でANAでは国内線74便が欠航し旅客1 万2700人、日航でも国内線75便が欠航し旅客1万1575人にそれぞれ影響 が出た。JR東海によると、東海道新幹線の品川-熱海駅、豊橋-新大 阪駅で速度規制を実施、上り線で40分程度の遅れが出た。JR東日本で も在来線を中心に遅延や一部運休が相次いだ。

気象庁によると、15日にかけて予想される陸上の最大風速は関東 で18メートル、東海で20メートル、東北太平洋側で15メートル。

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