独コメルツ銀の10-12月:黒字に転換-利益は予想上回る

ドイツ2位の銀行、コメルツ銀行 の2013年10-12月(第4四半期)の純利益はアナリスト予想を上回っ た。税資産に関する評価損で赤字となった前年同期から黒字に転じた。

同行が13日ウェブサイトで発表したところによると、純損益は6400 万ユーロ(約88億9700万円)の黒字となり、前年同期の7億2600万ユー ロの赤字から大幅改善した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナ リスト9人の予想平均では2330万ユーロの黒字が見込まれていた。

貸倒引当金は4億5100万ユーロと前年同期の6億1400万ユーロから 減少した。マルティン・ブレッシング最高経営責任者(CEO)は不良 債権化した造船や不動産関連の融資からの損失の圧縮に努めている。

発表によると、第4四半期の営業利益は前期比11%減の8900万ユー ロ。

同行は非中核事業の圧縮を加速させる方針を示した。それら事業の 規模を16年末までに約750億ユーロに縮小させる。従来は900億ユーロ未 満とすることを目指していた。

原題:Commerzbank Swings to Profit as Tax Writedown Not Repeated (抜粋)

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