英豪系リオ・ティント:13年通期は10%増益、市場予想上回る

世界2位の鉱山会社、英・オースト ラリア系リオ・ティントが発表した2013年通期決算は10%の増益とな り、アナリスト予想を上回った。20億ドル(約2040億円)規模のコスト 削減計画が採算性を押し上げた。

13日の発表資料によれば、基調的利益は102億ドル(1株当た り553.1セント)だった。前年は93億ドル(同501.3セント)。ブルーム バーグがまとめたアナリスト23人の予想平均(97億ドル)を上回った。 純損益は37億ドルの黒字。前年は30億ドルの赤字だった。

世界的な鉱山会社各社が買収や事業拡大に過大な資金を投じ、商品 相場の低下や利益の頭打ちを招いているとの株主からの批判を受け、サ ム・ウォルシュ最高経営責任者(CEO)はコスト削減を進めている。

同社の昨年の鉄鉱石とボーキサイト、発電用石炭の生産は過去最高 に達した。

原題:Rio Tinto Says Full-Year Profit Increased 10% on Cost Savings(抜粋)

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