ブルームバーグの米消費者信頼感指数、5週間ぶりに上昇

米国の消費者信頼感は景気に対する 見方が上向いたことから、5週間ぶりに改善した。

13日発表された9日終了週のブルームバーグ消費者信頼感指数はマ イナス30.7と、前週のマイナス33.1から上昇した。同指数の項目別指数 のうち、景況感の指数は昨年9月以来の高水準となった。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョー・ブラスエラス氏は「先週は株式相場が1月の安値から緩や かに上昇し、高所得者層を中心に消費者心理が目立って回復したよう だ」と指摘。「とはいっても、中間所得層の消費環境に対する見方が厳 しい中で、1週間だけ改善されたにすぎない」と述べた。

週間の消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指数は全て上昇。 景況感の指数はマイナス54.5(前週はマイナス59.4)となった。家計の 指数はプラス3(前週はプラス1.2)、消費環境の指数もマイナス40.7 (前週はマイナス41)にそれぞれ上昇した。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は、無作為に抽出した18歳以上の 消費者1000人のうち、毎週250人を対象に実施する電話聞き取り調査を 基に算出される。誤差率は3ポイントで、指数の範囲はマイナス100か らプラス100。

原題:Confidence of U.S. Consumers Rises for First Time in Five Weeks(抜粋)

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