バフェット氏、米グラハム・ホールディングス株の売却で協議

米著名投資家ウォーレン・バフェッ ト氏は、米メディア企業グラハム・ホールディングスの持ち分11億ドル (約1130億円)相当の一括売却で同社と協議を進めている。グラハム・ ホールディングスは昨年、ワシントン・ポスト紙の発行事業売却後にワ シントン・ポストから社名変更した。バフェット氏は同社株を40年以上 保有している。

12日の当局への届け出によれば、グラハム・ホールディングスは一 部事業などの資産との交換でバフェット氏の持ち分を取得する可能性が ある。交換で提供する資産にはバフェット氏が率いるバークシャー・ハ サウェイの株式も含まれるかもしれないとした。

同届け出によると、バークシャーとグラハムは「この取引の条件で まだ同意しておらず、合意に達しない可能性もある」。また合意できな い場合はバークシャーはグラハム株を買い増す可能性もあるほか、別途 売却に動くこともあり得るという。

原題:Buffett in Talks to Exit Stake in Ex-Washington Post Owner (2)(抜粋)

--取材協力:Lisa Wolfson、Alexandria Baca. Editors: Dan Kraut, Dan Reichl

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