イングランド、昨年の喫煙率が20%割り込む-英UCL調査

イングランドの喫煙率が昨年、20% を割り込んだ。

英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の研究者に よる調査結果によると、1970年代から下がり続けている喫煙率は昨 年、19.8%となった。調査結果は12日付の英医学誌ブリティッシュ・メ ディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された。

英下院は今週、子どもが乗っている自動車内での喫煙を禁じる内容 の修正法案を可決した。UCLのロバート・ウェスト、ジェイミー・ブ ラウン両氏は結果報告で、「20%の壁を切ったことにより、英国全土で 禁煙への取り組み意欲が高まるよう望む」と述べている。

世界保健機関(WHO)によると、1962年のイングランドでの男性 の喫煙率は70%超だった。フランスとアルバニア、チェコで喫煙率が上 昇しているのとは対照的だ。欧州の平均喫煙率は28%と依然として世界 で最も高く、米州は20%にとどまる。

原題:Smoking Rate in England Falls to 80-Year Low as More Support Ban(抜粋)

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