加バリック・ゴールド、減産戦略で利益重視か-金相場下落で

産金最大手のカナダのバリック・ゴ ールドが、産金量を9年ぶりの低水準に削減するとの見方が広がってい る。事業の成長よりも利益を優先する兆しとみられている。

ブルームバーグがアナリスト4人を対象にした調査の平均値による と、バリックの今年の産金量は630万オンスとなる見込み。予想通りな ら昨年を15%下回り、同社が産金最大手となった2006年以降で最低水 準。

バリックは13日に13年10-12月(第4四半期)決算を発表し、14年 の見通しを示す予定。減産戦略を取っているのは同社だけではない。金 相場が昨年、過去約30年で最大の下落を示したことを受け、産金各社は 予算削減や鉱山の売却、事業縮小を進めている。

原題:Barrick Seen Cutting Output to Focus on Profit: Corporate Canada(抜粋)

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