ブラジル株(10日):3日ぶり反落、ブルックフィールド安い

10日のブラジル株式市場では、指標 のボベスパ指数が3営業日ぶりに下落。同国の借り入れコストが上昇す るとの見方が強まる中で、住宅建設会社ブルックフィールドなど国内販 売に依存する銘柄が値下がりした。

ブルックフィールドは6.4%の大幅下落。小売りのロジャス・アメ リカナスは0.9%安と、MSCIブラジル・コンシューマー・ディスク レショナリー(一般消費財)指数の構成銘柄で最大の下げとなった。

ボベスパ指数は前日比0.8%安の47710.82で終了。過去2営業日 で3.1%上昇していた。通貨レアルはサンパウロ時間午後5時36分(日 本時間11日午前4時36分)現在、1.1%安の1ドル=2.4058レアル。コ ンサルタント会社コンプライアンス・コミュニカソン・エンプレサリア ルのパートナー、クロドイル・ビエイラ氏は電話インタビューで、「金 利上昇の見通しで株式の魅力がかなり薄れている」と述べた。

原題:Ibovespa Snaps Two-Day Advance as Rate Outlook Sinks Brookfield(抜粋)

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