円とユーロは下落へ、新興市場の混乱終息や金融政策で-BNP

今年の外国為替市場でユーロと円は ドルに対して下落する可能性が高いと、BNPパリバが指摘した。新興 市場の混乱が終息に向かうほか、主要中央銀行の方針が分かれるためだ という。

BNPパリバの外為取引責任者、ピーター・ゴラ氏(ニューヨーク 在勤)はブルームバーグのニューヨークのオフィスでインタビューに応 じ、新興国通貨の影響について「すでにかなりの経過をたどった」とし た上で「まだ痛みは残るが、必然的な為替相場の調整はかなり終えた。 取引の面で見ると、われわれは終わりに近づいていると思う」と語っ た。

ブルームバーグの調査によると、円は1-3月(第1四半期)末ま でに1ドル=105円、年央までに107円に下落する見通し。7日のニュー ヨーク市場では1ドル=102円28銭だった。

原題:BNP Sees Euro, Yen Weakness as Emerging-Market Turmoil Fades(抜粋)

--取材協力:Andrea Wong. Editors: Kenneth Pringle, Dave Liedtka

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