中国人民元:下落、年初来安値-中心レート引き下げや統計で

中国人民元は7日、対ドルで下落 し、今年の安値となった。中国人民銀行(中央銀行)が元の中心レート を引き下げたことや、このところの指標で景気減速感が示唆されたこと が響いた。春節(旧正月)の連休が終わり、取引はこの日再開された。

人民銀が設定した中心レートは0.06%元安方向の1ドル=6.1089元 と、1月23日以来の低い水準。

中国外国為替取引システム(CFETS)によれば、人民元は上海 市場で前営業日比0.06%安の6.0634元で終了。一時は6.0646元と、昨 年12月30日以来の安値を付けた。

ブルームバーグの集計データによると、香港オフショア市場で元は 前日比0.08%安の6.0313元。週間では0.1%上昇。1年物ノンデリバラ ブル・フォワード(NDF)は6.1167元。週間では0.13%上げた。

原題:Yuan Falls to 2014 Low on Weaker Fixing, Manufacturing Slowdown(抜粋)

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