米ツイッター株が上場来最大の下げ、ユーザー数の伸び鈍化で

簡易ブログ運営の米ツイッターの株 価は6日、24%安と上場後最大の下落となった。同社は7年間で2億人 余りの利用者を獲得したが、ここにきてユーザーの伸び鈍化に直面して いる。

ツイッターは5日、昨年11月の株式公開後で初の決算を発表。その 中で、2013年10-12月(第4四半期)の月間のアクティブユーザー数は 2億4100万人と前年の1億8500万人から30%増えたが、伸び率は前の期 の39%を下回ったことを明らかにした。タイムラインの閲覧数も下がっ ており、10-12月期は1480億件と、7-9月(第3四半期)の1590億件 から減少した。

ディック・コストロ最高経営責任者(CEO)は決算発表で、流れ を変えることに重点を置くと表明したものの、ツイッター株は6日の米 株式市場で下落し50.03ドルで取引を終了。昨年12月には一時74.73ドル まで上げていた。新規株式公開(IPO)価格は26ドル。

サントラスト・ロビンソン・ハンフリーのアナリスト、ロバート・ ペック氏は「ツイッターは、大衆市場製品となり得るのか、それよりも マニア向けの隙間製品となる運命なのか、という問いに答えを示す必要 がある」と述べた。同氏はツイッター株の投資判断を「ホールド」相当 としている。

原題:Twitter’s Easy Growth Stalls as CEO Vows to Address Slowdown (4)(抜粋)

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