GM:10-12月は利益が予想下回る-欧州の事業再編など影響

米自動車大手ゼネラル・モーターズ (GM)の2013年10-12月(第4四半期)決算は、利益がアナリスト予 想を下回った。中国を除くアジアが不調だった。欧州での事業再編や税 金の支払い増加も影響した。

6日の同社発表によると、利益は一部項目を除いたベースで1株当 たり67セントと、ブルームバーグがまとめたアナリスト14人の予想平均 (同87セント)を下回った。前年同期は1株当たり48セント。

チャック・スティーブンス最高財務責任者(CFO)は、北米では 記録的な年となり、海外部門では中国が引き続き明るい材料であるもの の、ドイツなどでの税率引き上げや事業再編費用で利益の伸びが抑えら れたと説明した。

海外事業部門の調整後利払い・税引き前利益(EBIT)は2 億800万ドル(約210億円)と、前年同期の6億7600万ドルから減少。中 国を除いた損益は約2億ドルの赤字となった。前年同期は約3億ドルの 黒字だった。

売上高は405億ドルと、前年同期の393億ドルから増加したが、アナ リスト7人の予想平均(409億ドル)は下回った。

13年通期の利益は53億5000万ドルと、12年の61億9000万ドルから減 少。13年10-12月期の利益は10億4000万ドルと、前年同期の11億9000万 ドルから減った。

原題:GM Profit Misses Estimates on Europe Restructuring, Taxes (1)(抜粋)

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