12月のドイツ製造業受注、予想外の前月比0.5%減-内需が弱い

ドイツの2013年12月の製造業受注は 予想に反して減少した。内需の弱さが響いたためで、近隣諸国の景気回 復がおぼつかない中で独企業が投資に後ろ向きである兆候が示された。

独経済技術省が6日発表した12月の製造業受注指数は前月比0.5% 低下。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト39人の予想中 央値は0.2%上昇だった。前年同月比(営業日数調整後)では6%上 昇。11月の指数は前月比2.4%上昇に改定された。

ナティクシスのエコノミスト、ヨハネス・ガレイス氏(フランクフ ルト在勤)は「ドイツ経済は実際のところ加速していない。世界経済が まだ極めて弱いためだ」と述べた上で、「ドイツの成長ペースは今年は 安定するとみている」と語った。

発表によれば、国内受注は前月比1.6%減少。輸出の受注は0.4%増 えた。

原題:German Factory Orders Unexpectedly Decline on Domestic Demand(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg. Editors: Jana Randow, Paul Gordon

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