エア・インディアの「B787」、5日に緊急着陸-ソフト不具合

エア・インディアは5日、米ボーイ ングの旅客機「787」(ドリームライナー)をクアラルンプールに緊急 着陸させた。ソフトウエア不具合発生を受けた予防的な措置で、同機は オーストラリアのメルボルンからニューデリーに向かっていた。

エア・インディア広報担当者のG・P・ラオ氏は電話取材で、ボー イングが香港から検査チームを急きょ派遣したことを明らかにするとと もに、不具合はソフト更新の結果である可能性があると語った。インド のPTI通信によると、同機には215人が搭乗していた。

ボーイング広報のケイト・バーグマン氏は電子メールで「運航中の 不具合発生は把握しており、エア・インディアと共同で支援に当たって いる」とコメントしたが、詳細には触れなかった。

ドリームライナーは2011年の就航以来、不具合が続発。昨年には世 界で一時運航停止となった。今年1月にも日本航空の機材で出発準備中 の発煙が確認された。

原題:Air India Diverts New Delhi-Bound 787 Dreamliner on Software (1)(抜粋)

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