米ディズニー:10-12月の利益予想上回る-アニメ映画ヒットで

世界最大のエンターテインメント会 社、米ウォルト・ディズニーの昨年10-12月(第1四半期)決算は33% の増益となり、調整後の利益がアナリストの予想を上回った。アニメ映 画「アナと雪の女王」のヒットで映画部門が好調だった。

5日の発表資料によると、純利益は18億4000万ドル(約1840億円、 1株当たり1.03ドル)と、前年同期の13億8000万ドル(同77セント)か ら増加。一部項目を除く1株利益は1.04ドルで、ブルームバーグが集計 したアナリスト29人の予想平均(92セント)を上回った。売上高 は8.5%増の123億ドル。アナリストの予想平均は122億6000万ドルだっ た。

ボックス・オフィス・モジョによると、昨年11月22日に公開された 「アナと雪」は全世界で8億6500万ドルの興行収入を記録するディズニ ーの大ヒット作の1つとなり、人形やコンパクトディスク(CD)、ビ デオゲームなど関連商品の売り上げも拡大した。

10-12月期は映画部門の利益が4億900万ドルと75%増加した。 「アナと雪」のほか、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の興行収 入も伸びた。売上高は23%増の18億9000万ドル。

決算発表を受けて、ディズニーの株価は時間外取引で一時1.8%高 の73.04ドル。通常取引終値は前日比1%高の71.76ドルだった。過去1 年間の上昇率は32%と、15銘柄で構成するS&Pメディア指数と一致し ている。

原題:Disney Profit Tops Estimates as ‘Frozen’ Heats Up Box Office (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE