米社債保証コスト、3カ月ぶり高水準から低下-新興国通貨反発

4日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが過去3カ月余り で最も高い水準から低下。高リスク資産を売る動きは勢いを失いつつあ るとの観測が広がる中、多くの新興国通貨が上昇した。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニューヨーク 時間午後4時29分(日本時間5日午前6時29分)現在、1.6ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)低下の73bp。前日は74.5bpと、昨 年10月15日以来の高水準で引けた。

S&P500種株価指数は前日の昨年6月以来の大幅安から反発。昨 年12月の米製造業受注額が予想より小幅な落ち込みにとどまった。投資 家は米企業決算の内容を見極めようとしている。新興国通貨は4日、南 アフリカ共和国のランドやトルコのリラを中心に回復。両通貨とも対ド ルで1.7%以上の上昇となった。

原題:Credit Swaps Fall From Three-Month High; Netflix Plans Bond Sale(抜粋)

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