米インテル:給与の業績連動を強化-自社株保有の幹部数増加

世界最大の半導体メーカー、米イン テルは給与の業績連動制強化に乗り出す。自社株保有を義務付ける幹部 数を増やすとともに、ボーナス査定に占める事業目標達成度の比率を引 き上げる。

同社が3日付の株主宛て書簡で明らかにしたところによると、一定 の自社株保有を義務付ける幹部数を今年から350人に増やす。現在の対 象者は50人。

インテルは株主からの要望を受けて、株主利益と従業員給与とのバ ランスを取るため給与体系を変更すると説明。昨年の同社株価の上昇率 は26%とS&P500種株価指数の30%を下回り、2013年の売上高は2年 連続で減少した。一連の変更は最高経営責任者(CEO)に昨年5月昇 格したブライアン・クルザニッチ氏の指示に基づいて進められている。

エバーコア・パートナーズのアナリスト、パトリック・ワン氏は、 インテルが「明らかに過渡期にあり、従業員の士気向上のため給与体系 を調整する必要がある」と語り、「良い変更だ」と評価した。

原題:Intel Changes Pay Rules, Seeking Closer Ties to Performance (2)(抜粋)

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