アジア株:MSCI指数、8カ月ぶり大幅安-米製造業統計で

4日のアジア株式相場は下落。 MSCIアジア太平洋指数が約8カ月ぶりの大幅安となった。米供給管 理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合景況指数が市場予想を下 回り、世界的に株式相場が一段安となっている。

トヨタ自動車は5.7%安。対ドルでの円高進行に加え、1月の米販 売台数が市場予想以上に落ち込んだことが材料。TOPIXが前日 比4.8%安で終了。1月8日に付けた昨年来高値からの下落率は13% と、調整局面入りとされる10%を超えた。オーストラリアの産金会社ニ ュークレスト・マイニングは金相場の上昇を受けて4.7%高。

MSCIアジア太平洋指数は香港時間午後2時3分(日本時間同3 時3分)現在、前日比2.6%安の130.39。このままいけば昨年8月30日 以来の安値で取引を終える。同指数の10の業種別指数は全て下落。域内 の大半の主要市場では、売買高が通常より50%余り増えた。

原題:Asian Stocks Plunge on U.S. Manufacturing, Extending Global Rout(抜粋)

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