米社債保証コスト上昇、製造業指数の低下が響く-CDS取引

3日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが昨年11月以来の 高水準に上昇。米供給管理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合 景況指数は8カ月ぶり低水準となった。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドはニューヨーク時 間午後4時21分(日本時間4日午前6時21分)現在、3.1ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)上昇の74.4bpと、昨年11月5日以来の 高水準。

ジャニー・モンゴメリー・スコットの企業クレジットアナリスト、 ジョディ・ルリー氏(フィラデルフィア在勤)は電話取材で、「好まし くない米経済指標は良い前兆ではない」と指摘。新興市場の混乱で、マ ークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドはここ3週間で約10b p上昇していた。

原題:Credit Swaps in U.S. Rise as Factories Slow; Hyundai Sells Bonds(抜粋)

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