ECB利下げ観測-ドイツ銀とRBS、バークレイズが2月予想

欧州中央銀行(ECB)は今週の政 策委員会で金利を据え置くとの予測が大勢を占めるものの、インフレ低 下の中でその後の利下げのリスクは高いと、アナリストらはみている。 ドイツ銀行とロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ( RBS)、バークレイズは今週の利下げを予想した。

今週利下げ予想は以下の通り。

◎ドイツ銀: リファイナンスオペの最低応札金利と中銀預金金利をいずれも引き下げ ると予想。 3つの政策金利を5-10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引 き下げるだろう。

◎RBS: リファイナンスオペの最低応札金利を15bp引き下げると予想。

◎バークレイズ: リファイナンスオペの最低応札金利を15bp、中銀預金金利を10bp引 き下げると予想。

その他の予想は以下の通り

◎BNPパリバ: 3月までにリファイナンスオペの最低応札金利を15b引き下げると予 想。 今週行動しなければ3月利下げの可能性は高まる。

◎シティグループ: 今週は据え置き3月のマクロ経済予測を待つ公算。 2014年第2四半期にリファイナンスオペの最低応札金利を0%に、中銀 預金金利をマイナス0.1%にすると予想。

◎バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチ: 今週は据え置きと予想。 追加緩和のリスクは短期的に高まった。

◎JPモルガン: 当面据え置きを予想。 2014年上期に追加緩和の公算。

◎ゴールドマン・サックス・グループとソシエテ・ジェネラル、モルガ ン・スタンレー: 今週は据え置きと予想。

原題:ECB PREVIEW: Risk of Rate Cut Rises, May Hold Off Until March(抜粋)

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