任天堂:創業家一族が株式を売却へ、任天堂が立会外取引で取得

任天堂の故山内溥前社長の株式を相 続した遺族は、同社株式の一部を売却する意向だ。任天堂は4日、立会 外買付取引で株式を取得する。

任天堂の3日の発表によると、任天堂は遺族から売却の意向につい て連絡を受けた。4日に任天堂が立会外取引で取得する株式の上限 は950万株で、発行済み株式総数の7.43%。価格は3日終値の1万2025 円のため、総額は1142億円となる。

任天堂広報担当の皆川恭広氏は「遺族がどの程度の株式を売却する のかは分からない」と述べた。

同社は先月29日、最大1000万株(発行済株式の7.82%)の自社株買 いを行うと発表しており、今回の買い付けはその一環。山内前社長が所 有していた株式は発行済み株式数の約10%にあたり、適時開示資料によ ると、遺族4人が相続した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE